介護ベッドはプラッツ

少子高齢化が進む日本において、介護の問題は避けることはできません。
そして、遅かれ早かれ自分の親の介護と向き合うことになることは間違いないでしょう。
その介護の必需品として『電動ベッド』があります。
電動ベッドとはその名の通り電動で動くベッドですが、その種は多様です。
高さだけが上下するもの、リクライニングするもの、足元も上がるもの、その全てを兼ね備えているもの。
色々とあるのですが、購入するにしても、レンタルするにしても、多くはケアマネージャーさんの言うとおりにして、大手の物を何となく使用していくことになるのではないでしょうか。
そこで、『プラッツ』という企業を勧めさせていただきます。
宣伝にお金をかけていないベンチャー企業ですが、ベッド事業の特に介護の分野では知る人ぞ知る、優良メーカーです。
まだ、国内で何10万という金額で販売されていた電動ベッドを高品質・高機能・低価格を合言葉に10万円以下で初めて発売したのを皮切りに、シェアを伸ばしていっている企業です。
主に在宅分野で、シェアを伸ばしており、主力のミオレットという機種が高評価で、この分野では2番手まで来ています。
組み立てやすさが販売店にも受け、簡便に使えることから利用している方の評価も良いようです。
最近では介護施設や病院向けのベッドの販売にも力をいれていまして、アフターコロナ、ウィズコロナでベッドが不足していくことが考えられる、今は注目すべき企業です。